おっぱいはママしか飲ませられません
ママは、赤ちゃんを抱っこして飲ませます
1日に何度も飲ませます
赤ちゃんは
そのときのおっぱいを味わいながら
ママの温もりの中で
ママの匂いをかぎながら
ママの声を聴きながら
ママの鼓動を感じながら
ママの顔を見て、おっぱいを眺めて
ママは
はじめのうちは授乳に慣れなくて
うまく飲ませられず
乳首が痛くなったり
赤ちゃんとタイミングが合わなかったり・・・
しかし
おっぱいの調子を整え
何度も飲ませていると
しだいに、上手に飲ませられるようになります
赤ちゃんが飲んでいる様子で、
ちゃんと飲めているのかわかるようになります
赤ちゃんが泣いても
お腹が空いた・・・ だけではなく
眠いけどねれないよ~
抱っこして、動いて~
ウンチが出そう、お腹がきもちわるいよ~
おしっこがでた~
げっぷが出そうで気持ち悪いよ~
遊んで~ 出かけようよ~
それじゃないよ~ など・・・
よくわかるようになります
また、
熱があるのかしら
食欲がないのかしら
何か体調が悪いのかしら・・・ と
赤ちゃんのSOSをすぐにキャッチできるようになります
ママは、赤ちゃんの一番の理解者となり
赤ちゃんは、ママがいると安心するのです
夜間の授乳も大体3時間毎なのですが
赤ちゃんが夜中にゴソゴソ動き始めるときに
ママもフッと目が覚めて赤ちゃんを見るタイミングが
不思議に一致するようになります
赤ちゃんが泣きだす前に、さっとおっぱいを飲ませることができるのです
自然に、3時間ごとの授乳が無理なく行えるようになります
こうして
いわゆる『母と子の絆』
ママと赤ちゃんの深い信頼関係が
とても自然に作り上げられるのです
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